普段ご使用されている「相談利用者ケースファイル」のイメージでシステム内に保存できます。
だから、相談ケースごとに管理が行いやすく、終了ケースや進行中のケースを直ぐに探し出すことができます。

総合相談システムの仕組み

下記図のように、初回相談を相談台帳（親データ）とし、以降の相談対応を相談対応記録（子データ）とすることで、ひとつの相談事案でデータを構成します。

ご使用の総合相談システムで、このようなお困り事はないですか？

• 

  運営協議会で新たな統計を行うことを求められたが、使用しているシステムでは統計項目の変更ができない。 （または変更すると過去の集計に影響する）

• 

  初回相談受付票、高齢者虐待対応書類、認知症初期集中支援において、市町村オリジナル様式があるが、システムで対応できない。

当社システムなら、今まで出来なかった統計や、オリジナル様式への対応が可能です。

Excel × 包括システムのメリット

独自様式が使用できる

市町村独自様式をExcel等でご用意頂くことで、システムとリンク設定が行えます。

フォントが自由に変更できる

転記され出来上がった書類はExcelですので、文字を大きくしたり色を変えご自由に変更できます。

システムから項目等の転記ができる

包括システムに登録したデータ（家族構成図も含め）を自由に選択してExcelに転記が行えます。

複数のシートにも転記できる

ブック内の複数シートにも転記が行えますので、関連した書類をブック内で管理することができます。

総合相談・権利擁護システム（処理一覧）