地域包括支援センターシステム

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地域包括支援センター運営支援システム

市町村が地域の特性に応じて作り上げていく 「地域包括ケア」。その中核を担う 「地域包括支援センター」 には、地域の実情にあった高齢者施策に合うシステムが必要です。

ポイント1=導入実績No.1(大阪府下)

大阪府内の地域包括支援センターにおける当社システムの導入実績は、63%を占めております。(2013年12月末)

圧倒的な導入実績は、

  • 地域のブランチや委託先居宅介護支援事業所とのデータ連携。
  • 市町村の高齢者窓口として機能する為のシステム作り。
  • パッケージシステム(地域包括)とカスタマイズ機能(市町村単独事業)との融合。

にあります。

当社では、2006年の地域包括支援センター発足当初より、市町村単位でのシステム導入を推進させて頂き、地域の実情にあったシステム作りを行っております。

ポイント2=地域の特性に応じた地域包括ケアシステム

地域包括ケア実現のため、第6期介護保険では、地域包括支援センターを中心として、様々な法改正が行われます。

その中でも、市町村自らがサービス内容の取り決めを行い実施する「日常生活支援総合事業」については、事業実施のハードルの高さもさる事ながら、「日常生活支援総合事業の事後検証」も行う事が必要となります。

当社システムは、地域の特性に応じた市町村が決定する独自の「日常生活支援総合事業」を、包括センターおよび委託先居宅介護支援事業所からサービス事業所にいたるまでをカバーし、市町村の特性に応じたシステムの構築を行います。

ポイント3=包括センター業務を知り尽くしたシステム機能

包括センターでは、介護予防給付や市町村から委託されている地域支援事業(総合相談事業等)様々な業務を平行して行っておられます。

当社システムでは、予防給付業務途中に総合相談の電話対応に直ぐに切り替えができるよう、マルチシステム機能(Ver4.4.0より)等、お客様の業務を知り尽くしたうえで、ユーザー様にベストな環境をご提供します。

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